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石けんとは、石けん素地やカリ石ケン素地、もしくは純石けん分(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)

2019.06.18

石けんは、「石けん素地」や「カリ石ケン素地」、もしくは 「純石けん分(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)」という成分でできています。

しかし、日本の法律では、「石けん」と表現することに関して
規制がないため、

「弱酸性石けん」
「逆性石けん」
「複合石鹸」
「アミノ酸系石けん」
「除菌石けん」
「薬用石けん」など、

さまざまな名前の「石けんもどき」が販売されています。


これらはすべて、一般的に想像される安全な固形の石けんとは違う成分です。

合成洗剤は化学合成で作られた、合成界面活性剤が成分となります。 つまり、商品の成分表示を見れば 石けんか合成洗剤かは、簡単に見分けられるのです。
洗濯用・台所用の製品は品名表示で石けん合成洗剤の区別が簡単にできます。
合成洗剤の場合は品名に「合成洗剤」と表記があり、石けんの場合は「石けん」と表記があります。
また、合成洗剤と石けんが合わさった「複合石けん」というのもあります。

【洗濯用製品の場合】

(例)無添加石けん(粉石けん)
(例)合成洗剤

【台所用製品の場合】


(例)無添加石けん(液体石けん)
(例)合成洗剤

化粧品系商品(シャンプー・ボディソープ・ハンドソープ等)には石けん、 合成洗剤を区別する品質表示がないので成分を確認してください。

【シャンプー】

(例)無添加石けん(粉石けん)
(例)合成洗剤
つまり・・・、成分に『石けん』という文字がなければ 合成洗剤として見てほぼ間違いなし。



石けんとは、石けん素地やカリ石ケン素地、もしくは純石けん分(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)

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